皆さん令和3年2月12日金曜日、おはよう御座います。
今日は「コンサートカフぇPON」の話をしましょう。
先日ある会員さんから「今コロナ禍で音楽家の方達が大変なのよね」と言われました。
「コンサートも出来ないし演奏の練習も出来ないのよ」と言われました。
音楽の練習には場所と設備がいるそうです。今、中々そんな所がないそうです。
私は昔からヨーロッパでは街中で音楽が気軽に生演奏されているのに日本は何か構えているなあ。と思っていました。
21年前会社を辞めた時、前の会社の忘年会イベントのプロデュース司会を受けた事があります。
これまでの宴会は霧島か指宿の温泉で行い、宴会の後半はカラオケが主流でした。
そこで私は大きな会場でちゃんとしたピアノの演奏家を呼んで行いたかったのです。
そこで、城山観光ホテルの専属のピアニストと音楽大学に通っているフルート奏者の女性の方を呼びました。
会が終わった後、専務さんから「宮元君、私はこの様な宴会を望んでいたんだよ。今日はものの見事にそれが出来たよ。有難う」と言われました。
そうなんです。鹿児島に住んでおられる若いプロの演奏家を各自宅に派遣したいのです。
そして、「ネッタボ部隊」で料理を作り音楽家の方々と「お茶を嗜みながらお喋り」して欲しいのです。
そのお宅にピアノがあったらピアノを借りて、無かったら電子オルガンを持ち込み。
バイオリンとフルート、 ヴィオラ、チェロ。などを持ち込み演奏して上げます。
これが「コンサートカフェPON」の宅配です。
さあ、今日も前に向かって go go レッツゴー❣️